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花田耕介 研究室

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ゲノム配列の多くは表現形質に大きく影響しないため、様々な網羅的な実験解析を行い、形態・形質といった表現形質に関係するDNA領域を見出します。網羅的な実験解析のデータを整理して、表現形質に関連するゲノム領域を推定させるためには、情報解析が必須になります。さらに、推定されたDNA領域が、どのような分子メカニズムで、表現形質を変化させるシステム(各表現型を伝達するシグナル経路)を明らかにするため、DNA情報を変化せた組換え生物を構築し、人工的に表現形質を変化させるかを確認します。このような解析を行い続けることで、DNAから表現形質までのシグナル経路を高精度で明らかにする方法を向上させる情報解析方法を構築することを目指します。さらに、そのDNA領域を複数の植物種で比較することで、植物進化過程で、表現形質の進化を明らかにすることを目指します。

主な論文

  • Shikata H, Hanada K, Ushijima T, Nakashima M, Suzuki Y, Matsushita T* [e] equal contribution Phytochrome controls alternative splicing to mediate light responses in Arabidopsis. Proc Natl Acad Sci U S A. 2014 30;111:18781-18786.
  • Hanada K, Higuchi-Takeuchi M, Okamoto M, Yoshizumi T, Shimizu M, Nakaminami K, Nishi R, Ohashi C, Iida K, Tanaka M, Horii Y, Kawashima M, Matsui K, Toyoda T, Shinozaki K, Seki M, Matsui M. Small open reading frames associated with morphogenesis are hidden in plant genomes. Proc Natl Acad Sci U S A. 110. 2395-2400. 2013.
  • Hanada K, Kuromori T, Myouga F, Toyoda T, Shinozaki K. Increased expression and protein divergence in duplicate genes is associated with morphological diversification. PLoS Genet. 2009 5:e1000781

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